彼女を溺愛する俺


驚いている私をチラッとみて



「真夏が考えてることはわかんの」


えっ?


「な…なんで?」



「ん~真夏のこと愛してるから」



サラといったことばに



私の顔が真っ赤になった



熱い///

「//////」


「俺風呂入ってくんな?」



ポンッと私の頭に手をおいて


耳に顔を近づけ…


「真っ赤な真夏も…可愛いよ」

「//////」


爆発寸前な私


可愛いって…恥ずかしいよ~!!

奏は口角を上げ、そのまま風呂場にむかった



「熱いよ~!!! ///」


あんなイケメンの顔を近づいてきたらドキドキ///とまんなぁい~(泣)



< 31 / 208 >

この作品をシェア

pagetop