意地悪同期にさらわれました!
「お前……また、俺の仕事の邪魔をする気だな?」
「え…」
「そんな事を言われると……
アイデアも何も思いつかなくなるだろうが。
俺を打ち負かす新手の戦法なのか?」
「何を言ってるの…」
「女の忘れ物一つでここまで追い詰められるとは。
俺も、…お前の思うままだな。
………一年後も、隣にいてほしい?」
「え…」
彼女が涙で濡れた目を光らせて俺を見る。
「ケンカばかりで疲れてる頃のはずだけど…?
それでも、一緒にいてほしいか?」