意地悪同期にさらわれました!

「うん。…離れたくない。
他の人に…盗られたくない。

私の……隣にいてほしい」

秋穂は唇をカタカタいわせてそう言った。

ヤバい……。
俺も…誰にもコイツを渡したくない。


「俺は…お前の思い通りだから…
秋穂がそうしろ、と言うならば、
……仕方がないから、そうしてやるよ」

「東吾……」


彼女の、バスタオルを巻いただけの細い身体が俺にしがみついてくる。

ヤバい。マジで、ヤバい。


俺の、理性が……暴走寸前だ。



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