Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
2月15日 病院行ってきた




こんにちは。「言うだけ番長」こと新井焉です。

風邪じゃない感染症になり、ほったらかすこと1週間。ついに今日の明け方、熱もないのにアヤシイ寝汗をふんだんにかいて飛び起きる。パジャマぐっしょり。仕方ねぇ…病院行くか。

11時に家を出て帰ってきたのは2時半。客の多い医者だ。そのほうが安心だけどね。合併症があったので、内科では不十分、いきおい専門の病院へ。

男勝りのステキな女医にあちこち触られて、白血球の数カウントされた。いい医者だ。「数えきれないほど白血球いるんだけど(笑)」とサバっと笑われ、検査結果表に「∞」と無限ループ書かれた。茶目っ気のある楽しいひと時だった。

処置と検査で処方箋出て「薬なくなったらまた来てね」って言うので、予約取った。検査結果楽しみだね。

ものすごく長い待ち時間で、待合室の本棚にあった『ちはやふる』を6巻まで読了。面白かった。題名だけ知ってたが、百人一首のかるた競技の話とは知らなかった。興味ないとぜんぜん知らないもんだね。青エクもエクソシストの話だとは知らなかったっつー。
次は予約時間より早く行って、続きを読もう!

これでも百人一首は中学生までにぜんぶ覚えてる(微妙に過去形だが!)
好きな歌は「しのぶれど色に出でにけりわが恋はものや思ふと人の問ふまで」

ちなみに俺の本名は、オヤジが万葉集から取った。んで、和歌には小さい頃から親和性が高い。両親で短歌作ってるしな。そういう意味では詩人一家だよな。シンガーソングライターの妹も、自分の曲は9割は自分で作詞するし。妹が作詞するようになったのは、俺が高校の時に詩を書いてたのを見て「自分にも出来るかも」と後年思ったらしい。昔作ったのが山ほどある。ここにある詩はこの3年くらいのがほとんどだしな。

絶対あると思ったpixivのタグ…あらたい…ああ、そうなるんですね…あらたい…
業界用語ってこれだから…

え…アニメあるの?
俺はどこまで情報と隔絶してるんだろうか?


免疫下がってるらしいんで、しばらく執筆休みです。くぅ〜。


では高校生の時の短歌を一首


愛は愛 
されど想いの果てしなく
嗚咽の秋を駆け抜けし時

          新井焉











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