年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
麗奈は政文を連れ、
行きつけのバーへと行った。


ゴクゴクッ・・・

ガンッ!!


「マスターおかわり!!」


麗奈は酒を一気に飲み干すと、
グラスをテーブルの上に叩き付けた。


「麗奈さん!!
飲みすぎですよ!!」


「そうやで麗奈ちゃん、
ちょっと飲みすぎやで!!」


政文とマスターが
飲み過ぎの麗奈を止める。



麗奈はもう、水割りをロックで
5杯飲んでいた。




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