年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「なんか親の体調が良くないみたいで、
面倒みるって・・・」


親の? 嘘だ・・・

私のせいだ・・・



「でも、麗奈さんが
政文を訪ねてくるなんてなぁ~
アイツがいたら喜ぶだろうなぁ~」


「なんで?」


理由はわかるけど一応聞いてみる。


「アイツは麗奈さん一筋ですもん。」


「私に?」


「はい!!」


彼は満面の笑みで答えた。



なんか改めて言われると
照れるなぁ///





< 192 / 230 >

この作品をシェア

pagetop