年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「おはよう、晴美!!」


私は笑顔でオフィスに入った。


「おはよう、麗奈!!」


明るく笑顔で返してくる晴美。



「ふぅーっ・・・」


まわりの視線や言葉に
何をビビッてたんだろう・・・


自分の気持ちに素直になれば、
なんかすっきりした!!



「何? なんかいいことあった?」


私が一人でニヤけていると、
晴美が顔を覗き込んで来た。





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