年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
政文・・・


政文を見たら震えていた。

けどそれを隠すように
動いたりして誤魔化している。


震えてるくせに・・・


私は政文の上着にくるまれながら
襟の部分をグッと握った。



あったかい・・・


政文の匂いがする・・・

やさしい柔軟剤の匂い・・・



私は上着で顔を鼻まで隠し、
そっと政文を見上げた。


すると、政文もこっちを見てて
目が合った。


あっ!!


やさしく微笑む政文。


ドキッ!!


その時、私は胸がギュッと
締め付けられた。



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