☆ 女芸人とアイドル ☆

「あれは仕事で仕方なくだよ。もう終わったしとりあえず俺もここで…」

「ここは無理よ」

「何で!?」

「こんな状況だもの。私とお父さんで限界なのよ」


俺は部屋の中を覗き込む。

ただでさえ狭いのに、実家から移動させた荷物でごった返している。

確かにここで3人はキツイ。


「新しい家ができるまでお兄ちゃんのマンションにでもいて」

「それは絶対に嫌!!」

「じゃあ 亮介もどっかに部屋借りて」

「…」


そんなこといきなり言われても…。



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