死神と少女の恋物語
ライは少し考えた様子だったが

「俺明日、資料庫行ってその記録探してみる。」

「いいのか?俺の勘違いかもしれないぞ?」

「それでもいい。なにもしないでいるよりは、自分が納得いく結果が得られるなら、それがどんな結果でもいいから俺は知りたい。」

ライは強い目で言った。

「そうか。らな俺も明日一緒に探してやるよ。」

「いいのか?明日は久しぶりの休みだろ?」

「そんなのお前もだろ?それにお前報告書とか読むの苦手だろ?」

「うっ。」

ライが少し苦い顔した。

「それに時間がないんだ。一人より二人のほうが絶対にいいに決まってる。」

ライは躊躇ったようだったが、

「リュウありがとう。」

「いいって。俺も気になるしな。」

「ホントありがとう。今日は俺が奢る。」

「いやいい。」

「でも・・」

「その記録が見つかったら奢ってくれ」

「わかった」

「じゃ、今日はもう帰るか。明日の予定もきまったことだしな。なっライ?」

「ああ。リュウに相談してよかった。」


こうして俺たちは店を出た。
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