半年記念日☆
「まぁ、志保、お前がそこまで悩んでるんならさ、瑛に聞いてみろよ?」



「え?」



「なんで触れてこないのか?ってさ。



俺達のエッチ講義なんて聞くよりさ、瑛の気持ち、聞く方がいいんじゃね?



そもそもお前のエッチなとこが好きだなんてふざけすぎ。



お前のどの要素見てもエッチなとこなんてねぇんだから。



今度こそ、ホントのことはっきり聞いて来い。



お前のこと好きじゃない、って言われたらもう別れろ。



半年経っても瑛の気持ち動かないんならお前にもう望みはねぇよ。



俺らももうお前にデートの邪魔されたくねぇし。



な?美和」



黙って卓の熱弁を聞いていた美和ちゃんが思わずうんうんと大きく頷いたのをあたしは見逃さなかった。



あたしと目が合った美和ちゃんは慌てて首を横に振ったけど。



あああ、そうだよね。。。。



2人のデートの邪魔を散々してきたもんね。あたし。




そろそろ、迷惑かけるのも止めないといけないよね。

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