彼氏の家で・・・

彼氏の家で・・・




「じゃあ、かき氷も食べたしテレビ見ながら俺ん家でゆっくりしたら、緤娘を家まで送るね。」

『うんっ。
分かったぁ。
玳鬼、いつもありがとう。』

「うん。
よしっ。行こうか。
緤娘、浴衣着てるけど、チャリ漕げる?」

『大丈夫だょ。
曲げるから。』

「パンツ見えないようにね。(泣)」

『分かってるよ。』

「よしっ。
じゃあ、出発~。」

『玳鬼の家、到着~。
早かったね。』

「近いからね。
家上がっていいよ。」

『分かったぁ。
お邪魔しま~す。』

「は~い。
家誰も居ないから。
俺の部屋行っててね。」

『分かった。』

「お茶持って来るから、テレビ付けて待ってて。」

『うん。』



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