彼氏の家で・・・



「緤娘~。」

『玳鬼~。
大好き。』

「俺も、愛してる。」

『さっき買ってきた、焼きそば冷めちゃう前に、早く食べよ。』

「うん。
そだね。」

『あ~っ。
美味しかったぁ。』

『そだね。』

「緤娘。
唇、焼きそばの味がする。」

『だって、さっき焼きそば食べたもん・・・。
てか、玳鬼もぢゃあん!!』

「緤娘。
愛してる。」

『うんっ・・・。(照)』

「緤娘。可愛い。」

『もぅ~。
うるさい。
テレビ見よっ。』

それから、テレビ見て1時間なんてあっとゆう間。

『もぅ、9時だね。』

「うん。
隙あり~。」

チュッ
触れるだけのキスをした。

『もぅ、帰らなきゃ。』

「じゃあ、家まで送って行くね。
先に下行って待ってて。」

『分かったぁ。』

「う
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