地味子、不良になる



「さぁって、秋子。まず始めにシャンプー行くよ」



「ハイ!!」




椿さんの魔法の様な手であたしの髪を切っていく




あたしがあたしじゃないみたいに変わっていくのは数時間後の話しである




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