秘密な彼氏
ビクッ

その瞬間、私の躰が震えた。

隆志の手がパジャマの中に入ってきたからだ。

「――ちょっ…」

甘い笑顔を浮かべている隆志に、何も言えない。

入ってきた手は背中をなぞって上へあがる。

プチン

ブラのホックが外された瞬間、また躰が震えた。

もう片方の手が、ズボンの中に入ってきた。

「――やっ…」

手が敏感なところに触れた瞬間、震えた。

「――んっ、やあっ…」

指先に逆らえなくて、無意識に甘い声がこぼれてしまう。
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