俺様紳士ッ?!
勇気を出して…

それから家に帰ってベッドへダイブ!


「はぁ…」


「好きな人…ね」


独り言を言うとか自分が不気味…

暇だし犬の散歩でも行こうかな



──‥
─‥

いつもの散歩道を歩いてたら
目の前に人影が!


しかも手を伸ばして来た!
不審者!?
しかも道暗いし…


「きゃッ!」

手で口を押さえられた!
あたし死んじゃうの!?

ただ散歩に来ただけなのにー
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