30才の初恋
最終章

結婚式

斗真が社長に就任して1週間が過ぎ、結婚するまでエッチしないと逃げ続けるのにも疲れた。




結婚すればエッチいいんだなと何回も言うから、仕方なく頷くと、なら、明日結婚式をすると言われた。




明日って、何も準備してないのに。




金山にホテルは押さえて貰ってあるから、心配はいらない。



招待客とかどうするの?




身内だけですればいいだろ。本当に俺たちの結婚を祝ってくれる奴だけを呼ぶ。



俺と明日美の両親、円香と兼太郎に出席して貰えばいい。




そうだけど、余りにも急過ぎて頭がついていかないよ。



斗真は明日の為にスタミナつけないとな、なんて言ってニンニク料理を食べだした。



斗真の社長就任と同時に清水家で暮らす事になった私は、この広いお屋敷にも大分慣れて来た。




本当に明日結婚式を挙げるつもりなのか。




咲良さんに斗真に任せて置きなさいと言われた。



斗真に任せて本当に大丈夫なのか、心配で今夜も眠れそうにない。



斗真の考えてる事が全く見えなかった。






















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