限られた永遠の物語
私は大きく息を吸うと彼を見た

彼は何も言わず真剣な顔で私を見ている

「瞬、何を描いているのか教えて」

彼は真剣な顔から優しい笑顔になった
そして「分かった」と言うとキャンバスを見せてくれた

「天使の絵。リリと初めて会ったとき天使だと思ったんだ。」


「天使…どうして?」

そんな、ありえない。私が天使?

私は死神よ
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