もう恋なんてしない
[流星side]

差し出された液晶画面を見て、僕はビックリした。

メールの差出人は・・・リカだった。

どうして?
なぜリカが?


「時々あるって言ったね?いつから?」


詰問口調になったのは許して欲しい。
だって・・・
リカがこんな時間にメールを送る理由が分からない。

「4人で…一緒にお食事した時にアドレスを交換して…それからです。
最初は要件だけのメールで、時間も回数もこんなじゃなくて…」


明らかに困惑してる瑠璃ちゃん。


「どんな内容?」


メールを開くと僕に見せて来る。


“ミカには冴島優香がお似合いよね!”


一行。
たったこれだけ。

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