月を狩る者狩られる者
そのまま一階に下りた私は、一階にある図書室に行って渡された資料を見ることにした。
昼まではまだまだ時間がある。
それに、やるはずだったことはもう必要なくなった。
私はハンターになってから毎日のように本部に通い、吸血鬼の事件をくまなく調べていた。
それは両親の仇である吸血鬼を探し出すため。
でももう探さなくてもいい。
だって、見つけたから。
私は資料を封筒から出して一通り机の上に並べた。
そしてはじめに写真を見る。
両手足と胸の辺りの拡大写真だ。
昼まではまだまだ時間がある。
それに、やるはずだったことはもう必要なくなった。
私はハンターになってから毎日のように本部に通い、吸血鬼の事件をくまなく調べていた。
それは両親の仇である吸血鬼を探し出すため。
でももう探さなくてもいい。
だって、見つけたから。
私は資料を封筒から出して一通り机の上に並べた。
そしてはじめに写真を見る。
両手足と胸の辺りの拡大写真だ。