【完】あたしが君を守るから
遅れて中に入ったから、手前は嵐が過ぎ去った感じで荒れ放題。
何を探すんだろう。
ルールを聞いていなかったから分かんないや。
こっそり、前にいたペアとの距離を縮めて盗み聞き。
「水晶を探せって言われてもなぁ...」
「でも、一番多かったペアには豪華賞品が貰えるんでしょ??」
「そうだけど...俺にはみーがいるから平気かな」
「もうっ。たっくんったらー」
いちゃついてる話なんて面白くないので、すぐに離れる。
水晶を探せばいいんだ。
裏庭とか、人もいないし...。
よし。裏庭に行こう!