素顔の彼は御曹司!?


「そうじゃなくて、今は忙しいんだよ。そういう時に、言うなって事」


「じゃあ、いつになったら暇になるの?」


「おい、あんまり困らせるなって」


手を止めて、洸輝があたしを見る。


「こんなの、付き合うって言えない!あたし、洸輝となんて、続かないから!」


感情任せに、そう言って、あたしはオフィスを飛び出した。




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