素顔の彼は御曹司!?


最上階の大広間で開かれるそのパーティーは、入口ですでに引き気味。


だって、ドレスアップした人たちで、いっぱいなんだもん。


洸輝も、いつにも増して、カチッとした雰囲気だ。



「あたし、場違いじゃないかな?」


「大丈夫だって。そんなに不安なら、手を繋ぐ?」


「えっ!?ダメよ。みんなにバレちゃうよ?」


「バレてもいいって、亜美は言ってくれただろ?」




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