素顔の彼は御曹司!?


二人の横で、パニクるあたし。


ちょっと待ってよ。


洸輝って、社長の息子って事!?


「それでは、また後で」


社長さんと別れた洸輝は、あたしに向かって小さく微笑んだ。


「ごめんな、亜美。ずっと黙ってて」


「あ…、えっと…」


何を言いたいのか、何を聞きたいのかが、分からない。


「オレは、社長の息子。修業の為に、みんなには黙って、仕事をしてたんだ」




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