素顔の彼は御曹司!?


そんな風に、思ってくれるの?


嬉しすぎて、泣きそう。

「あたしも、側にいたい…」


そう言って、ゆっくり抱き着くと、洸輝もあたしを抱きしめてくれた。


「亜美。ずっと、ずっと一緒にいよう」


「うん。あたし、洸輝となら、どんな壁も乗り越えてみせるから」



「頼もしいな。オレも、どんな事があっても、亜美を守るから」


あたしを抱きしめる洸輝の手に、力が入る。




< 221 / 224 >

この作品をシェア

pagetop