素顔の彼は御曹司!?


しばらく、リーダーは黙って聞いてくれていた。


「そっか。そんな事があったんだな…」


「はい…。まだ、全然立ち直れないんですけど」


「それは、当たり前だよ。結婚を決めたくらい、好きな男だったんだもんな?」


「はい…」


小さく頷いたあたしの隣に、リーダーはやって来た。


「落ち込みたい時は、落ち込め」




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