妄想店長~大人と子供~

 私は、もう一人で暴走なんかしませんから。

 いつか来る最期の時までは、貴方を巻き込んで暴走します。

 貴方の不機嫌な顔は私に表情を読まれない為、冷たい言葉は照れ隠し。

 こんな分かり易い事すら私は見えていなかった。

 恋は盲目。

 良く言ったものです。

 さて、どうしましょう?

 ここが新たなスタートラインですけれど、貴方に想い人がいる事が判明した今、私の門出はいきなり茨の道です。

 貴方に狂った私にはお似合いかもしれない。
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