クランベリー
「行ってましたけど…。それじゃ、私がCHERRYに行く前からあなたは私の事知っていたってことですか?」

「はい…。眞鍋さんが、CHERRYにきた時すぐにわかりました。
あの…会ってお話しませんか?」


私は何が何だか最初はわからなかったけど、GIFTという言葉が出た瞬間、話したいことはヒロトのことだと、すぐに女の勘が働いた。


「いいですよ。」



そして、お互いの都合のいい日を合わせて3日後に会うことに決めて電話を切った。


きっと…いや、絶対あの人は彼女だ…。

私に面と向かって文句でも言いたいのかな…?

言われても仕方ないけど、今私とヒロトの関係は他人と言ってもいいくらいの関係だった。


あの雪の日から会ってないし、連絡もしてない。
< 50 / 69 >

この作品をシェア

pagetop