Princess Magic~王家の宝~




でも、杏樹が一人で無理だったら助けよう。



そう思ってたら杏樹が、



「下がっていいです。紫苑も。」



そう言った。



俺は、



「「わかりました。」」



と言って、自宅に帰ろうと思った時にひらめいた。



そうだ、明日は学院に行くんだから、迎えに行こう。



そうとなれば、実行しよう。



「杏樹!!明日の朝迎えに行く。」



「えっ!?いいよ!来なくても!」



杏樹は驚いていた。








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