あの時の君に…


「ん゙んー!!んー!!」

私は必死に抵抗した。
抵抗すればするほど

僚太は激しくなっていった。


「しょうがねーな。しゃべらせてやるよ。てか、鳴け!」


私のガムテープをとった。


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