日だまりのような君


「話したわけじゃないけど…。覚えてないか。前に俺とぶつかって、白山は急いでたのに俺のもの拾ってくれたんだ。」


そんなちょっとしたこと覚えてるなんて……


「それから何回か見かけるようになって、同じクラスになった。でも、実際話す機会はなかった。席が遠かったり、ほとんど赤城といるし…」


まさか、そんな見てくれたとは…




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