北極星の約束
次の日、昨日よりも頭痛が酷くなった鈴は、学校を休んだ。





父親は仕事、母親はパートに出かけていていない。


~♪~♪~♪~♪~♪~♪




昼過ぎ、鈴の携帯に着信が入った。




【着信中:宮野冬】



冬からだ。




「はーい」

ベッドに横になっていた鈴は、重い体を起こした。


『あ、もしもーし、あたしやけど。


鈴、大丈夫?

昨日大輝も心配しとったよ』




「あ、ごめんね。

なんか昨日より悪化しちゃってさ。


心配かけてごめんね」




『本当だよー。
心配してるんやからぁ。


ってことで、来ちゃいました!』



ピンポーン




「へ?」


冬の言葉と同時に家のインターホンが鳴った。



「来ちゃったってもしかして…」
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