24時間プロデュース【完】




「俺だって健全な男だし、隣で無防備のいちるが可愛い寝顔されてると
手出したくなって大変だったの。

…色々我慢したんだから褒めてくれない?」


なんて。



「我慢って、褒めるって何を…!」


耳に掛かった吐息で、声が震える。



「皆まで言わなきゃ分かんない?
それとも俺に言わせたいの?

いちるって意外にドSだなー」


架は人差し指でそっとあたしの唇を撫でた。



「な、何を…」



続けて、耳に軽く口付けられてしまい
霰も無い声を上げてしまった。



「ひゃあ!」




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