シェアハウス~男女共同生活~
みんながざわざわ
してる中でおじさんは
「俺は仕事があるから帰るのであとは葵に任せた!それじゃあな」
とあたしに言って
一つの袋と箱を渡し
去って行った
その袋にはA・B・C
と書かれたサイコロ各2つ
が入っていた
箱には6個の鍵が
入っていた
「えーと…皆さん!まず自己紹介しましょう、あたしから右周りでお願いします♪あたしはここから電車で2駅の所にある医大に通ってます!年齢は19で名前は武宮葵です。」
次はメガネを掛けた
オシャレな男性
「俺は、こっから近い美大に通ってます!油絵も水彩画も何でも描いてます、年は22で名前は直木春、よろしく」
次は華奢な美人さん
「私は、町外れの音大に通っててバイオリンを昔から弾いてます、年は22名前は崎原悠」
次はあたしの憧れの先輩
である爽やか系イケメン
「えー俺は葵と同じ大学に通ってます、年は22で名前は綾部秀よろしくね」
次はつなぎを着た
体育会系男子
「俺は直木先輩と同じ大学の建築科通ってます!んで年は20名前は松田陸っていいます」
最後は菫
「桜井菫です、崎原先輩と同じ音大でピアノしてます、年は19です」
みんなの自己紹介が終わり
「自己紹介も終わったんで…えーっと、まずはタンスに物詰めていきましょっか」
とあたしが言うと
みんなでタンス部屋へ
向かった