白緑蝶"ever since【続】
翌朝・・・

全然、起きて来る気配のない
ソラに、テオさん。

シーン・・・

とっても静か。

時計を見つめる、私。

そう、私は後30分程で家を
出なくては、会社に遅刻して
しまう。

時間が迫る私はソラの部屋を
ノックしようと扉に手を打ち
かけて、止める。

そう、ある事が頭を過ぎり
それを今から実行する。

トン

トントン

トントントン

そう、これは、ソラと私だけが
知っている合図。

ノックする事なんてなかった
から、久しぶりにドキドキする
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