純愛♡ごっこ
 

───‥
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中学三年の時。

その頃から、マミは恭介がすきだった。



「明日は、バレンタインデーやけど、学校にチョコレート持って来た人は、没収やからな。」


「え~!!」


「持ち物検査するから、そのつもりでな!」


担任の教師が言った途端、アチコチから、ブーイングの声が上がった。



恋する女の子の、一大イベントの邪魔するか?

ま、あたしには関係無いけど‥



「ユーナ、明日どぉしよ‥。ガッコ以外で渡すん無理やねん。明日、塾の日やもん‥。」


帰り道でマミに相談され、あたしは名案を思い付いた。


「ん♪マミ、チョコレート買いに行こ。」


 
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