純愛♡ごっこ
 

案内された部屋には、お布団が敷かれてあった。


「ゆっくり体を休めて、起きたら、これからのこと相談しよ♪ね?」


「はい。ありがとございます。」


まりんさんは優しく微笑み、リビングルームに戻った。

あたしは空羅に添い寝して、陸は傍に腰を下ろした。


「リク。ガッコ休ませて、ごめん‥。」



あたし、みんなに迷惑を掛けて、一体、何してるんやろ‥



「ユーナのせいじゃないし♪気にすんなよ。」


陸は、ゴロンと床に寝転がり、両手を頭の下に組んで、白い天井を見ていた。


「でも‥、ごめん‥。」


優しさに、胸が熱くなる。

我慢しようと思っていても、涙が潤んで来た。


「な、ユーナ‥。」


「ん?」


 
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