スノーマン*☆セレナーデ
それは夢か幻か?!


寒くて目を覚ますと、そこは一面の雪だった。


――あたし何でこんなところに……


上を見上げると、灰色の空から白い雪が舞っていた。
わたしの頬に舞い落ちた雪が、一瞬ですうっと溶ける。

粉雪だ。


――そっか、もう十二月だもんね。


素直に状況を納得したあたしは、何故か雪だるまを作り出した。
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