* 俺様な先輩 *
まぁ、勢いよく扉を開けるとさ…
案の定、みんなこっちを見るわけで。
扉開けたの、あたしじゃないから!
それだけわかってよね、皆!
……って必死に皆に目で訴えた。
「何だ、お前。このクラスじゃないだろ?」
さっそく先生に突っ込まれると
先輩はこれまた堂々と
「はい、けど
コイツ遅刻したの俺のせいなんで
そこだけはわかっておいて下さい」
……えっ
それを言うために一緒に
教室に入ってくれたの?