* 俺様な先輩 *






最悪………


テンション急降下でしょ、まじで。




その時、


近くで聞き覚えのある声が聞こえた。





「前園」


「へっ!?……新垣くん?」





声の方を向くと、片手で


化学の用意を二人分持っている


新垣くんが立っていた。




……ど、どうして?


もう、チャイム鳴ったのに…




もしかして、他に誰か


男子を待ってるのかな?





「…誰か待ってるの?」


「あ、えー…まぁ…」






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