極上★獄女~fight1~
しかし…あの妹役の秋田友美はどこかで見覚えが
とお風呂に浸かりながら澪になって考えていた
セレブ校に知り合いなんているはずないのになぜか心のどこかに引っかかる
そう言えば昔不良の頃に街でナンパ男に絡まれた助けた女がいたがまさか…!!
ザバッといきよいよく湯船からでてバスタオルをまき
澪は顔を覚えていなかったが助けた時一緒にいた悟の部屋に駆け込んだ
がらっといきなり悟の部屋をあけると漫画をよんでいた悟がびっくりして澪をみた
『おい!昔渋谷のセンター街で絡まれた女を助けたの覚えてるか!!』
と悟に聞くと悟はぽかーんとしたまま『はい、確かリムジンにのって帰っていった女ですよね』と覚えのいい悟が言うと澪はスッキリした
が悟は顔を赤くして恥ずかしそうに
『てか、み澪。服着ろ。』
と言って顔を隠した
澪はその言葉に動じず
『俺は中学まで男としていきてきたんだ、だから気にしないぜっ★』
と清々しく言った
それに対し悟は顔を隠してたてをどかしタンスからTシャツ取りだし澪の上からズボッと着せた
『おまえがよくても俺がよくないの!ったく…』
そういって悟はまた漫画を読み始めた
澪は訳もわからず風呂場に戻り着替えてからまた悟の部屋に入った
悟は『またかよぉっ!!』と澪にっつこんだが澪はお構い無しに悟の隣にすわって悟がよんでいる漫画を覗きこむ
『おい!さっきよんでいた漫画を貸せっ!』
と澪は悟に命令する
悟ははいはいといい漫画を澪にわたす
すると澪は『さっきよんでいた続きがきになったからここで少し読ませてもらうぞ!』
といい悟のベットに寄りかかり読みはじめる
悟は一人の時間を邪魔されて不機嫌な気分だったが澪からシャンプーの匂いがしてほんわりしてしまう
悟『澪ってなんのシャンプー使ってんの?』
澪『…』
悟『俺このにおい大好きなんだよね♪』
澪『…』
澪は漫画に夢中で悟の話を無視している
それに怒った悟が澪に仕返しをもくろむのであった