仕事上手(?)で恋愛下手(!)
「花菜さん。
俺が辛い時は花菜さんに電話する。

メールもする。時差なんて1時間や2時間なんだから
そんなにお互い、負担にならないでしょ。

俺は、自分が辛い時は
花菜さんに傍にいて欲しい…。」

っともう一度深くて長い長いキスをしてきた。

私は陽希君の痛いほどの気持ちを感じ、
自分からも陽希君の背中に腕を回して

目を閉じて、自分から唇を近づけた。

そこまで想ってもらえて、
その手を離すことなんて出来なかった…。

「陽希君、ありがとう…。」

呟くように言った。

そして、車は空港に到着した。
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