先輩の妹


「やった!」

俺が了承すると椎の顔がすぐ笑顔になりノートを取り出す。

その間俺は椎の教科書を見ていた。

「たかって頭良いんでしょ?」

「あ?」

「南都が言ってた」

「ふーん…って別によくねぇよ」

「えー、でも南都が「たかは頭良いから勉強教えてもらいなさーい」って。」

「……」

俺が椎に振り回されてるのって南都先輩が結構関係してるのかも、と思った。




< 62 / 69 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop