ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
カホと4度目に会ったのは、カホがこの会社に入社してからのことだった。
朝礼で自己紹介があって、一方的な再会を果たす。
カホが卒業した短大は毎年、うちの会社への推薦枠があってカホもそれで入社試験を受けたらしい。
あとから知ったが、あのコンビニはカホの家の近所のコンビニで、当時通っていた短大もその近辺にあった。
偶然の出会いだったし偶然の再会だったが、どこか運命みたいなものを感じずにはいられなかった。
『よろしくお願いします』
そう言ったカホはなんだか脅えているように見えた。
俺は当時、入社2年目。
設計課に以前いた女子社員が退職したあとだったため、そこでカホを指導する人間がいなかったので、その指導係として俺に白羽の矢が……というのは少し違うな。
俺が部長に立候補したみたいな感じだった。
カホが新人研修をしていた時期。
商業系の短大の子が設計課に配属になると聞いて、それがカホだとすぐにわかった俺。
2年目という下っ端具合を理由にして、なんなら俺がと格好つけて部長との飲み会の席で言ったんだ。
朝礼で自己紹介があって、一方的な再会を果たす。
カホが卒業した短大は毎年、うちの会社への推薦枠があってカホもそれで入社試験を受けたらしい。
あとから知ったが、あのコンビニはカホの家の近所のコンビニで、当時通っていた短大もその近辺にあった。
偶然の出会いだったし偶然の再会だったが、どこか運命みたいなものを感じずにはいられなかった。
『よろしくお願いします』
そう言ったカホはなんだか脅えているように見えた。
俺は当時、入社2年目。
設計課に以前いた女子社員が退職したあとだったため、そこでカホを指導する人間がいなかったので、その指導係として俺に白羽の矢が……というのは少し違うな。
俺が部長に立候補したみたいな感じだった。
カホが新人研修をしていた時期。
商業系の短大の子が設計課に配属になると聞いて、それがカホだとすぐにわかった俺。
2年目という下っ端具合を理由にして、なんなら俺がと格好つけて部長との飲み会の席で言ったんだ。