喫茶-黒猫-
『生まれながらに人間の言葉を理解し、喋ることができ、黒の輝く毛並みとイカすこの青い目がすれ違うメス猫を振り返させる。』

自分の目を指で指し、

『そして、この喫茶店のオーナーである私は…』

深く息を吸い込んで~

『そう♪黒猫のエトワールなのだぁー』

イスの上で格好よくポーズを決める!!

『シャキーン!!!』

しばらく、静穏が訪れると恥ずかしくなったのか、ゆっくりとイスに座る…

『今日も暇かニャ~』

カウンターに肘をつき、暇そうに尻尾をブルンブルン振り回しため息をつく…
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