ピンクの空



『いや、さっきのお前の寝顔、言うほどブサイクじゃなかったなと思って~。』





「あらありがとう~」





『なんだそのいやみな言い方は~』






「見られたくなかったのに!!」






『いや、普通に可愛かったから。』






大森はいつもそう。





こうやってその気にさせてさ。





いちいちずるいの。













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