レンアイ 韓国年下男の子
除隊日は、せまっていた。

このまま、行かずにふつふつとしていても仕方ない。

ジョンフンに会って答えを出してもいいじゃないか。

そうだ。

久しぶりに前向きになってくる自分を感じいた。

やっぱり、ジョンフンは、私を前向きにしてくれる。

好きな気持ちを押し殺していたけれど、

やっぱり、好き。

この気持ちを持って、韓国へ行こう。
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