レンアイ 韓国年下男の子
19章 バースデー
除隊後、彼の仕事はどうなるのか。

というより、もう日本へは来ないのか?

それが一番の心配だった。

私は、自分の身の振り方を考えていた。

もし、彼が韓国で仕事をするというのなら、

私が韓国に行ってもいい。

そんな覚悟さえあった。

でも、彼と何の約束もないまま、

そこまで決めるのは・・・

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