レンアイ 韓国年下男の子
20章 ヨル
気がついたら、10時をまわったころだった。

「ジョンフン!」

「ユリさん。僕泊っていく。」

「いいけど。このままじゃ風邪ひいちゃう。」

「うん。シャワー使っていい?」

「どうぞ。着替えは?」

「さっき、ちょっと買ってきた。」

「ええっ?」

いつの間に?最初から泊るつもりだったの!?

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