レンアイ 韓国年下男の子
彼は、すっと、バスルームに消えた。

少しは、期待?いや、覚悟?

していたけど・・・

あー、またどきどきしてきた。

「ユリさん、ありがと。」

「う、うん。私も入るね。冷蔵庫にお水とかあるから。」

はー。

自分のうちなのに。

ごはんまでは、まったりだったのに。

ほんと。
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